はい～皆さんこんにちは～ハルソラ（@halsolaj）です。
今回はNFTとは何なのかについて解説していきたいと思います。
(※CryptoNinja PartnersもNFTです)
それではさっそくやっていきましょう。
まずNFTは「Non Fungible Token（ノンファンジブルトークン）」の頭文字で
現在は主にNFTアートの分野でよく使われる言葉です。
私の持っているCryptoNinja PartnersのパンダのリーリーもNFTアートです。
日本語に訳すと「非代替性トークン」というなにやらわからない言葉になります。
わかりやすくすると広い意味で「唯一無二の証（あかし）」といったところでしょうか。
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「非代替性」についてよく例えられているものとして「イチロー」のサインボールがあります。
どこにでもある普通のボールと、世界に一つしかない「イチロー」のサイン入りボール
例えば、普通のボールとイチローのサイン入りボールを持っていたとします
誰かが「私の持っている普通のボールとそのイチローのサイン入りボールを交換してくれない？」
と言われたとします。答えはもちろんNO！。
普通のボールとの交換ならまだしも、イチローのサイン入りボールとなると絶対ムリ！
だってそのボールは「唯一無二」ですから。
つまり、NFTとは「替えのきかない唯一無二のトークン」ということになります。
では「トークン」とは何か。
冒頭では「証（あかし）」と表現しましたが。
様々な場所で使われている言葉なのでそれぞれで意味合いが少しずつ違ってきます。
例えば
・情報セキュリティの分野では
利用者の認証（本人確認）などのために使われる携帯型の小型の機械のことを
「セキュリティトークン」もしくは、単に「トークン」と言っています。
・仮想通貨業界では「ブロックチェーン技術を使って発行されたデジタルデータ」と表現されています。
NFTで使われる「トークン」は後者にあたります。
ここでまた一つ疑問が。。。「ブロックチェーン技術」とは？
「ブロックチェーン技術」とは、日本では「分散型台帳技術」とよばれており
インターネットにつながったコンピューター同士で
データの塊(ブロック)を改ざんが非常に困難な形で連結(チェーン)していく技術です。
仮想通貨（暗号通貨/暗号資産）の開発により生まれ、他への応用も模索されている技術です。
まだまだNFTという言葉になじみがありませんが
恐らくこれからは「インターネット」という言葉と同じくらい
普通に使われる様になるかと思われます。
NFTってなに？→「世界に一つだけのデジタルデータ」です。
いかがだったでしょうか。
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